2011年5月25日水曜日

ロシナンテス東京講演会 「スーダン・東日本大震災 ~光を求め続けて~」(6月4日(土) 13:00開演)

お久しぶりです!IRISスタッフ、経済学研究科修士2年の宮内です。

僕が個人的にスーダン・東北両方でお世話になっていたロシナンテスの川原尚行さんをお呼びして、講演会をすることになりました。
スーダン・東北という国内外で活動される方のお話は、きっと東大生のみならず、日本人が海外で飛躍するきっかけを与えてくれると思います。
東京にいらっしゃる方でお時間がある方は、是非おこしください!

ちなみに、僕個人はこの人に人生が変わるくらいの影響を受けましたし、これからも受け続けると思っています。それくらい、素晴らしい方です。


(以下、転送歓迎)

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ロシナンテス東京講演会
「スーダン・東日本大震災 ~光を求め続けて~」
6月4日(土)13:00~
武田先端知ビル・武田ホール@東京大学浅野キャンパス

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6月4日(土)に、アフリカ・スーダン、及び宮城県名取市・岩沼市で活動する、
NPO法人ロシナンテス代表理事 川原尚行の東京講演会を開催いたします。

外務省の医務官として赴任したスーダン、続く内戦で厳しい生活をしいられる人々を見て、
医師として何かできないかと外務省を退職し、NPO法人ロシナンテスを設立、家族を日本
に残して、スーダンでNGOとして活動を始めました。
その活動は医療にとどまらず、現在では、学校・教育事業、水・衛生事業、交流事業、
スポーツ事業と幅広い分野にわたって総合的に取り組んでいます。

また、本年3月11日の東日本大震災に際し偶然東京に一時帰国していた川原は、
そのまま被災地に向かい、名取市・岩沼市において医療支援活動を開始しました。
医療活動は地元の医療機関に引き継ぎましたが、被災民の依頼もあり、仮設住宅内の
健康管理を行っています。
また、子供たちをの勉強を補助やスポーツ活動などを行う寺小屋事業、そして造園業者と
協同してのガレキ撤去、ドロ除去などの支援活動を行っています。

その精力的な活動は、日本の多くのメディアにも取り上げられてきました。
最近では、日本テレビ「行列のできる法律相談所」や「深イイ話」で、ロシナンテスと
川原尚行の活動が1時間の特集で紹介されました。

今回の東京講演会では、スーダン・東北でのロシナンテスの最近の取り組みや、
川原尚行がスーダン・および東北での暮らしで見つけた、苦境の中の人々の輝きに
焦点をあてて、「スーダン・東日本大震災 ~光を求め続けて~」というテーマ
のもとお話しします。


●時間:6月4日(土)13:00~ (受付 12:30~)
※13時には講演会が開始しますので、お時間に余裕を持って会場へお越し下さい。

●会場:武田先端知ビル・武田ホール(東京大学浅野キャンパス)
東京メトロ千代田線 根津駅下車(1番出口)徒歩5分
東京メトロ南北線 東大前駅下車(1番出口)徒歩10分
http://www.vdec.u-tokyo.ac.jp/Guide/access.html

●参加費:無料

●定員:339名

●プログラム
12:30 受付開始
13:00 開会
13:05 講演:「スーダン・東日本大震災 ~光を求め続けて~」
14:30 閉会


【プロフィール】

■川原尚行(NPO法人ロシナンテス・代表理事)
1965年福岡県北九州市に生まれる。
高校、大学時代はラグビーに没頭し、主将を務める。
医学の道を志し、九州大学医学部へ進学。
1998年外務省入省、在タンザニア日本国大使館医務官として赴任。
2002年在スーダン日本国大使館へ医務官として赴任し
スーダンの現状を目の当たりにする。
2005年1月外務省退職を決意し、同年4月よりスーダンにて医療活動を開始。
2007年にはスーダン ガダーレフ州シェリフ・ハサバッラ村に診療所を開設。
2010年3月より、宮城県名取市・岩沼市にて、医療支援・瓦礫撤去作業を開始。
現在はスーダンと宮城県を往復し、両地域の復興に向けて尽力している。

NPO法人ロシナンテス
http://www.rocinantes.org/


●●●お申し込み●●●
https://ss1.coressl.jp/kokucheese.com/event/entry/11891/
(お申込フォームより送信してください)

*本講演会は事前にお申込が必要となります。
定員になり次第、お申込を締め切らせて頂きますのでお早めにお申込ください。

[お問い合わせ]
東京大学国際交流機構(UT-IRIS) 担当:宮内
y.miyauchi@ut-iris.org
http://ut-iris.org/

2010年12月12日日曜日

第六回日米ユースフォーラム

 
昨年実行委員を務めた日米ユースフォーラムに、今年は一般参加者として参加してきました。
今年のテーマは【東アジア〜青年の考える未来と共生〜】

パネリストの参加国は日本、中国、韓国、シンガポール、米国。各々が経験・思想を語り、議論を交わしました。
「メディアから構築されるイメージだけにとらわれずに真実の見極めてほしい」
「経験の共有をもとに感情的な繋がりを深めるべき」
「経済発展にフォーカスを置いた関係を構築するべき」

様々な方向から議論される難しいテーマに、モデレーターの内容をまとめるのに苦労する様子が伝わってきました。それでも全体を通してオーディエンスが満足感を得ることができたのは、ただ前向きな姿勢だけが彼らの共通項だったからだと思います。
アイデアにバリエーションはあれど、良好な関係構築へと向かう先を見据えて明るい将来を描いていた。第六回日米ユースフォーラム会場全体からはそんな印象を受けました。

ちょうどフォーラム翌日、僕はシンガポールから来日中の友人に会い東京散策をしてきました。年中平均気温が30℃を超える地域からやって来た友人にとっては、凍える寒さの中で見るクリスマスイルミネーションがとても新鮮だったようです。感性的なものの共有・理解こそ、人と場があって成し遂げられるものなのだと改めて実感しました。

羽田空港の国際化に伴い、東アジアと人ベースで関わる機会は今後増えていくことは間違いありません。日本のさらなる国際化にあたり、今回の日米ユースフォーラムは大きなビジョン、今からでも取り組めるアクションの双方を見つめさせてくれる場であったように思います。

2010年9月2日木曜日

日中韓青少年交流事業

こんにちは、Naokoです。

8月が終わってしまい、小学生中学生高校生の夏休みは終わってしまいました。
大学生の私たちはまだ講義の始まっていないところも多いと思います。
もちろん私もまだ夏休み・・・というか、これから夏休み! ぐらいの勢いです。

7月後半から予定を詰め込んでしまい、夏だけど休み?という日々を送っていました。
本日紹介するのは、初めのひとつになった国際交流です。

http://ut-iris.org/news/28052010_1.html
7/21~27で中国に行ってきました。
参加者が3国100人ずつもいるので、とにかく移動が大変。
会場が曲阜という孔子のふるさとで世界遺産もある都市だったのですが、
炎天下の中をぞろぞろぞろぞろ歩いて色々見学してきました。

一番印象的かつ苦労したのが、言葉。
3国の交流なので交流は英語だろうと思って行ったら、
以外に日本語を話せる人が多くてびっくり。でもその反面、英語も日本語も通じない参加者も多くて(例えば韓国語を専攻している中国人参加者)、他の参加者を捕まえて通訳してもらったり、言葉の壁が思った以上に厚い交流事業でした。心の壁は逆にびっくりするほど低くて、みんな親切でしたが、だからこそ言いたいことが伝わらないってフラストレーションが溜まります。

この交流の特徴は、参加者が各国100人もいるので、全国からいろんな人が参加するところ。
東大から簡単にアクセスできる交流との大きな違いでもあり、8月にも3カ国交流に参加していますが(後日また書きたいと思います)そういった意味でも少し印象の違う交流でした。

この事業は恩家宝総理の提案で始まった企画で、3国を回り今年で2周目が始まりました。おそらく来年もあると思われます。5月6月あたりの募集は要チェックです。

2010年8月28日土曜日

IARU2010

ご無沙汰しております。いちかわです。

前回の投稿はIARUのプログラムが始まったばかりの時だったなーと記憶しています。
プログラムは約1ヶ月に渡り、最後の授業があったのは7月の30日でした。
その間以下の内容でIRIS主催のツアーを行ったのですが、このうち人気だったのはどれだと思いますか?

第1回目ツアー:日本文化体験(着付け、茶道、華道)+東京タワー+浅草
第2回目ツアー:座禅体験+精進料理体験

一番「楽しかった」という反響があったのは日本文化体験でした。
通常の観光では体験しにくい内容だったからでしょうか。企画した甲斐がありました。
私自身にとっても普段の生活で茶道や華道に触れる機会がほとんど無いため、新鮮な体験でした。
(私に華道のセンスが無い事もよくよくわかりました。)
反対に、座禅体験は座禅の体勢を保つ事が難しく苦痛に感じてしまった参加者もいたようです。
他にもツアーの内容を考える際に江戸東京博物館や隅田川水上バス、ジブリ美術館などが候補に挙がっていました。
どれを選んだらより皆に楽しんでもらえるか、より日本を好きになってもらえるか。
どの候補も魅力的で、結局はバスで動きやすいことを条件に場所をしぼって行きました。
ですので、またいつかツアーを企画する機会があれば行ってみたい場所がまだまだあります。

というわけで、IARUのプログラムが終わってから既に約1ヶ月が経ってしまったわけですが、
その間に今度は私自身が参加者として韓国のPOSTECHという大学で行われたAEARU student summer programに参加してきました。
AEARUというのはThe Association of East Asian Research Universities(東アジア研究型大学協会)の略で、東大・東工大・北京大を始め東アジアの大学が加盟しています。
毎年8月に加盟大学のうちの1校に各大学から数人ずつ学生が派遣され、サマーキャンプが行われています。
東大からは今年は私を含め5人の学部生が派遣されました。
このようなプログラムに参加するのは初めてだったのですが、予想を遥かに上回る楽しい5日間でした。
東アジアの抱える歴史問題を始め黄砂やCyber warなどの問題まで様々な話題について中国、韓国、台湾、香港の学生と話し続けました。
もちろん真面目な話だけでなく、韓国の焼酎を飲みながら恋バナにも花を咲かせました。
文化は違えども、皆恋して悩んでいるんですねー。

今日はキャンプで出会った韓国の子が東京に来ているので、東大チームと彼女で食事をする予定です。
そろそろ行かなくては。
それでは。

まだまだ暑い日が続くようなので、皆さまも夏バテにはお気をつけ下さい。



2010年8月10日火曜日

経済実験

こんばんは。

Morimotoです。
最近経済実験をするということで、いろいろ調べています。

そもそも経済で実験!?と思われるかもしれませんが、「行動経済学」とかの分野では盛んに行われています。

理論を検証するもの、実験の結果から新しい理論を作り出そうとするものなどなど内容はさまざまです。

そもそも、経済学では、人間は私利私欲で動いているみたいな仮定をおいて、極度に単純化した状態で分析を進めていきますが、そうした中で生まれた理論がどれだけ現実の人間の行動と合致しているのかということが問題になるようです。

果たして、さまざまな局面において、人々はどのような思考回路をもって行動しているのでしょうか。

私利私欲的な行動をしない場面に対する説明としてあるのが、「利他性」という概念や、「平等」という概念です。

以前、○○さんによくしていただいたから、今度何か恩返ししてあげよう、
(何かいいものをもらって)自分だけ多くもらってもなんか悪い気がするから、みんなで平等にわけよう・・・

みたいなことはよくあります。実験では、実際に人々がとった行動から、分析を進めていきます。

人間の行動は複雑です。いろいろな要素がその人の行動に影響をもたらしえます。単純にたくさん人を集めても、一概にみんなが同じ環境にいるわけではないので、なかなか強力な理論を作りだすことは難しいのでしょうかね。

意見ある方は、コメントをお願いします。

2010年8月9日月曜日

National Day in Singapore

8月7日の夜遅くにシンガポールに着いて、今日はシンガポール二日目。

今日8月9日はシンガポールの独立記念日!今年は45年目と節目の年です。
独立記念日に行われる首相のスピーチは、今後一年間の政策を知るうえで超重要らしい。
聞き逃したのでYou Tubeでチェックしなきゃ。
中心部は花火やパレードで大賑わい、道路規制が行われ、非常に混んでいるみたい。。。なので今日は中心街には出かけず、洗濯をしたり日本から持ってきてしまったレポートを書いたり、同じ部屋に住む四人でCollege Green(大学の寮)のまわりを散策したりして過ごしました。

College Greenのまわりはシンガポールには珍しく一戸建てばかり。シンガポールでは多くの人は政府による支援のあるアパートに住んでいて、一戸建てに住んでいるのは超お金持ちらしい。というわけでこの辺りはリッチな地域。
College Greenの後ろにはBotanic Gardenがあり、自然にも恵まれています。

夜はCollege GreenでBBQ。
主にLee Kuan Yew School of Public Policyの正規の学生と海外大学からのExchange、Dual-Degreeの学生が住んでいて、今日多くの人に会えました。
職務経験のある人も多く、バックグラウンドは非常に多様。
日本人で正規の学生は一人。
今年はもう二年目で、いろいろとLKYについて教えてもらいました。
他にもUNやIOM、IDEA、WB、各国政府で働いた経験のある人が多く、明日からの授業が楽しみでもあり不安でもあります。
特にインドの国税局で七年間働いているシドさんから聞いた、インドの公務員システムの話は驚き。
さまざまな科目を受験して、合格したらAcademyでインドの行政や法律、カンフー、トレッキング(公務員は二三日徹夜もざらじゃないので体力養成のためらしい)等を二年間叩き込まれるらしい。
二年間のAcademyがあるため、試験を受ける人のバックグラウンドはさまざまらしい。シドさんはSociologyだが他にエンジニアリングなども。
七年間程試験のために勉強する人が多いらしいが(試験の合格率は1%)、シドさんは3歳で小学校に入り、21歳で試験に合格した超天才。
他にも東ティモールで選挙に関わっていたアメリカ人とかベトナムで五年間仕事していたアメリカ人とか東ティモール人とかカザフスタン人とかさまざまな人がいて、多様性にびっくり。
これからもっと親しくなるはずなのでまたいずれ。

詐欺メールfrom海外

 迷惑メールというと、いらない広告からチェーンメール、フィッシング詐欺まで色々ありますが、珍しく英語の物を受け取りました。

 件名:RE: AWARD NOTIFICATION, FINAL NOTICE.
 本文:We are pleased to inform you, that as a result of our RECENT LOTTERY DRAWS HELD .Your e-mail address attached to ticket number:・・・(以下略)

 要するに宝くじに当たりましたよ、ということなんですが、そもそも応募した覚えもなければ、
件名:AWARD NOTIFICATION, FINAL NOTICE.でメールを送った覚えもありません。
 500000ドル当たりました、とのことですが怪しすぎて、詐欺メールなのがバレバレでした。

 皆さんもお気をつけて!

2010年8月6日金曜日

夏風邪

をひきました。9度7分まであがりました。
何の予兆もなくやってきます。ひいた後のことも考えておくといいかもしれません。
皆さんも体調にはお気をつけて!

2010年7月30日金曜日

力を下さい

こんばんは。Hikaruです。
UT-NTUまで1カ月を切り、準備もいよいよ大詰めです。

代替わりに伴う仕事もまだ完全には済んでいないので、
タスクが山積しております(^-^;

みんな、私とIRISメンバーに力を分けてくれー!

以上、代表の切実な心の叫びでした。

2010年7月15日木曜日

就活戦線レポート①

こんにちは、Naokoです。

そろそろインターンで忙しくされている方も多いかと思います。
私もその一人なのですが・・・インターンまでたどり着くまでが長いですね!
私はまだ、一つもたどり着けていません。
応募書類5件もだしてこんな感じなので、いまから本番が心配です。

しばらくこの件に煩わされそうなので、これをテーマに何回か連投させていただきたいと思います。
もしかしたら別のメンバーからの特別バージョンも・・・誰か書いてくれるといいなって思っています。

さてさて、私がインターンをしようと思ったきっかけですが、それは「東大生のためのインターンシップセミナー」でした。外資系企業を主に集めたブース式のセミナーだったのですが…それはそれはすごい人でした。
人、人、人、人、人、人!!!
という感じでして、足の踏み場もない。移動するのも一苦労、という状態で、今年の就活戦線の厳しさを実感。ちょっと気になったのが、「安定」と言われるJRのような大企業には
(話が聞こえるのか?)
と思うぐらい遠くまで人だかりができているのに対し、
あまり聞いたことのないコンサルは、椅子が空いているような状態。
学生の安定志向が強まっているといわれますが、それを実感した瞬間でした。

(つづく?)

2010年7月6日火曜日

荀子「性悪説」②

こんにちは。Morimotoです。

今回は、UT-NTUから前に戻って、荀子の「性悪説」の続きを書いてみたいと思います。

孟子の「性善説」を、現実の人間の行動に照らし合わせて正面から批判した荀子でしたが、彼は自説を以下のように補っています:

今誠以人之性固正理平治邪,則有(又)惡用聖王禮儀,將曷加于正理平治也哉。

つまり、いま、人間の本性がもともと善に代表されるような正(行いが正しい)・理(理にかなっている)・平(安定している)・治(秩序がある)であるとすると、どうして聖王や礼儀によって、これらの性質を補わなければならないのか(いや、その必要はないだろう。)、と言っています。

現実を見ると、聖王や礼・儀という概念によって世の中を治めようとしているではないか。仮に、人が元々善であるならば、それらの概念をわざわざ持ち出す必要はないのではないか。

続けて、

今不然,人之性惡。⋯⋯故性善則去聖王,息禮儀矣,性惡則與聖王,貴禮儀矣。

つまり、いまは聖王や礼儀というものを持ちださなければ、世の中は治まらないから、人間の本性は悪である。・・・故に人間の本性が善であるならば、聖王や礼儀を取り除き、悪であるならば、それらを重んじよ、と結論づけています。

荀子が、社会の現実的な状況から人間の姿を捉えていることが分かると思います。こうして見ると、彼が孟子の「性善説」を誤解していたように思われます。

孟子が人間を根源的なものから捉えようとしていたのに対し、荀子は現実に映し出された人間からその本性を捉えようとしていたとも言えます。

その現実とは、戦国時代にあっての現実。今とは少し違うかも分かりません。「利」をもって人と接し、利害関係を重んじた社会であったのかもしれません。長年尽くしてくれた臣下であっても、自分の地位が脅かされる可能性があると容赦なく切り捨てていた時代です。

そんな時代に、孟子や荀子は何を思ったのでしょうか。彼らは、どのような視点から、社会を良くしようとしたのでしょうか。

解釈にずれがあると思う方は、ご指摘願います。

2010年6月26日土曜日

歌えない曲のタクトを振る

Hikaruです。こんにちは。

少々ご挨拶が遅れましたが、
この度UT-IRISの新代表になりました。



そんな訳で最近、ふと「東大生の国際化」とは
いったい何を指しているのだろうと思います。


取り巻く少子高齢化や経済のグローバル化。

将来、日本の経済水準を現状以上に保とうと思えば、
必要とされる外国語を運用できる「人材」が潜在している
東大生の「国際化」が必要である。

・・・という議論の理解はできます。


しかしそれはマクロレベルの議論に過ぎません。

東大生一人ひとりが、国際化の結果として
幸せになるかどうかはその人次第。
善し悪しはretrospectiveにしか分かりません。

以上のような理由で、国際化の必要などない
と言われたら、なかなか反論はできません。

究極、その人の意志が「国際化」に
存在しなければ我々の試みは失敗してしまうのです。


つまり「東大生の国際化」を考える時に必要なのは:
  • 国際的になりたいと志す人にはそれを手助けする
というレベルだけではありません。
  • 東大生一人ひとりのやりたいことができる場所として「国際化」を提示する
こともそれ以上に重要だと私は思います。



その話とは別に、代表になってからは
私はリーダーとして何が足りないかについて、
メンバーに「個人面談」してもらいながら考えています。

3代目にして、英語といったスキルもないし
カリスマ性もフレンドリーさもない
平々凡々とした人間が代表になってしまいました。

「国際化」という自分ではうまく歌えない曲。

すばらしい音色を奏でるメンバーに対して
さて、指揮者の私はどうやってタクトを振ろうか?

メンバーたちから教えてもらったヒントは「情熱」。

まだまだ頼りない代表かと思いますが、
熱意を持って「東大生の国際化」に取り組もうと思います。

そういうわけでみなさま、どうぞよろしくお願いします。
例によって、最後に私の好きな言葉を。
Denn nichts ist für den Menschen als Menschen etwas wert, was er nicht mit Leidenschaft tun kann. - Max Weber

IARU2010

こんにちは、いちかわです。

すっかり暑くなり夏だなーとしみじみ感じる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今東大にはIARU (International Alliance of Research Universities) に加盟している大学から
サマープログラムとして学生が派遣されてきています。
UT-IRISはWelcome partyなどのお手伝いをさせてもらっています。
IARUという名前を始めて目にする方も多いと思いますが、IARUに名を連ねているのはいわゆる"超有名校” ばかり。
加盟大学は
Australian National University
University of Cambridge
University of Oxford
University of California, Berkeley
Yale University
Peking University
National University of Singapore
University of Copenhagen
ETH Zurich
そして
The University of Tokyo
の10校です。
今東大に来ている学生が取っている授業は"Introduction to the Japanese language" と
"Sustainable Urban Management"の2つです。
どの学生も勉強に観光に、とっても濃密な時間を過ごしているようです。
来週はあつーい要望に答え、UT-IRISのメンバーも交えてのカラオケ大会を催す予定です。

もちろん東大からも各大学に学生が派遣されるのですが、そろそろ皆出発する時期です。
Have a great time at each university... ;)


そんなこんなで、目下カラオケで何を歌うか迷い中です。
邦楽だときっと伝わらないのでやっぱり洋楽でしょうか。
でも洋楽で歌える曲って。。。無いような。。。
洋楽といえば、最近reikoさんから教えていただいたKT-tanstallという歌手にすっかりはまって聞き続けているのですが、聴くのと歌えるのとでは全く別ですよね。
どうしようかな。

それでは。

2010年6月19日土曜日

この夏、東京で・・・

こんにちは。Morimotoです。

荀子の話の続きを書くことになっていたかと思いますが、今回は最近IRISが手がけている「UT-NTU’10」という国際交流プログラムについてです。

これは、毎年夏に東京大学と国立台湾大学の間で行われる交流プログラムで、今年は日本で開催されます。テーマは、“Win-Win Mobility of Human Resources: Career for Country, Country for Career”、すなわち、「人材の流動性について」です。

期間は、8月23日から8月27日までで、主に大学関係者の話を聞いたり、都内中心に企業等を訪問したりします。

さて、人材の流動性といって何を思い浮かべますか。
「人材」?「流動性」?

○人材・・・

社会の発展のためには欠かせぬ問題です。たとえば、国単位で見たとき、世界の労働市場はどうなっているのでしょうか。生まれた国で、働き続ける人はどのくらいいるのでしょうか。それは、「国力」に影響を与えるのでしょうか。


○流動性・・・

財はたくさんあっても、流動性に欠けているといまひとつ活用できません。現金通貨で保有しているのであれば、流動性は高いですが、不動産とかいった形で保有している場合、それを他のモノのために使おうにも難しいですよね。逆に、債務超過でも保有資産に流動性があれば、何とかしのげて・・・

といった具合に使う言葉(印象が違っていたらすみません)だと思います。いいものを持っているけれども、それを生かせる場所が身近にありますか。あるいは、その場所があるとして、容易にそこへいけそうですか。あるいは、今は行けなくても、将来その状況が変わるとき、自分として今のうちから準備できそうなことはありますか。社会的に実現されているものと、自分の理想との間にギャップはありませんか。そして、そう考えているのが、自分一人ではなく、大多数の人である場合、社会の制度になんらかの問題があると考えられませんか。

考えてみると、何かしらいろいろ話し合いたいことはあるのではないでしょうか。

参加してくださる皆さんが、ひとつでも多くのものを得られるようプログラムを組んでいくつもりです。

締め切りは、もう1ヶ月もありません。興味がある方、ぜひぜひお問い合わせください。

http://ut-iris.org/news/15062010_1.html

まで、お願いします。

2010年6月18日金曜日

IRIS代表はこうして決まる

こんにちは、Naokoです。

だんだんと暑くなってきましたね。これから夏! 夏と言えばUT-NTU! と気合が入ります。

さて、今日はUT-NTUの話ではなく、IRISの活動についてです。
IRISももうすぐ三周年を迎えるということで、少しずつですが組織的な体制が整ってきました。

そこで、三代目にして取り込まれた制度があります。
その名も、代表選挙。

なんか、原始時代の小さな村から急に、ギリシャのメトロポリタンに進化した気分です。
というのは冗談ですが、IRISの代表は今年から選挙で選ばれることになりました。選管委は元老院の方々(2010年6月7日月曜日参照)。

ちょっとおもしろかったのがミーティングで公示日や投票期間を決めるときに、

「投票期間は○日~○日で」

「それ、事前投票?」

と、メールでの投票が「事前投票」なのか「投票期間が長いだけ」なのかで真剣に議論してしまったことでしょうか。
ミーティング中はこんな風に、たまに不思議な議論で盛り上がったりもします。

2010年6月9日水曜日

親知らず抜きました

さてさて、完全に個人的な話題を初めて投稿します、Naokoです。
今日、タイトルの通り、親知らずを抜いてきました。

親知らずを抜くとき、生え方によっては歯ぐきを切って歯を砕いて少しずつ取り出さなければならない場合もあるそうですが、今回はいい子にまっすぐ生えていたものだったので、麻酔チクチクちょっとガリガリ。
(なんか、圧迫されてる感じが…)
と思っている間に気が付いたら抜かれていました。

知り合いにすごく腫れたという人がいたので、実は不安だったのですが、あっけないぐらい早く終わってびっくりです。先生に聞いたら、大変なのは横向きに生えている歯だそうで、今日のは難易度が比較的低いとのこと。

夕御飯も食べにくいですが、普段とほぼ変わらないメニューをいただけました。
知り合いは数日ウィーダーゼリーでしのいだと言っていたので、これも驚きです。

とりあえずこのまま順調に治ってくれることを願います。

2010年6月7日月曜日

晩餐会

こんばんは。Hikaruでございます。

つい数時間前まで「元老院」主催の晩餐会が、
TISS参加者も交えて盛大に行われておりました。
(写真を撮ってくるのを忘れた・・・!)

ちなみに「元老院」とはローマでも、
スター・ウォーズでもありません。
UT-IRISの偉大なるOB/OGの方々です。

前半のWorkshopは全て英語。

「誰の秘密か当てるゲーム」や、
自分のキャリアプランについての短いスピーチが行われ、
メンバーは普段は見ることのない互いの一面を垣間見、
非常に有意義なひとときを過ごしました。

後半はParty。みんなぶっちゃけトーク。
(個人的には長机のちょうど真ん中の席を取ってしまい
しまったとは思いつつ。笑)こちらもなかなか。

総じて昨日の夜はにぎやかに更けていきましたとさ。
元老院のみなさん、ありがとうございました!

2010年6月5日土曜日

アイラン

おはようございます。またまたいちかわです。

最近週に1回のペースで本郷にあるサモサというお店のグリーンカレーを食べています。
基本弁当派の私ですが、友達に「サモサ行こうー」と言われると持ってきた弁当をラボの冷蔵庫にしまいこみ(夕食にします)いそいそとサモサへ向かいます。

グリーンカレーってなんであんなに美味しいんだろう。
日本食も大好きだけれど、世界には美味しいものがいっぱいありますねー。
まだまだ食べたことのないものだらけです。

目下試したいと思っているのが、しょっぱいヨーグルト。
トルコでは飲むヨーグルトがしょっぱいらしいのです。
数ヶ月トルコでインターンをしていた友達曰く「私には合わなかった」、でもトルコ人に言わせると「美味しい!これがトルコの味だー」とのこと。
どこかで試せないかなー。

都内でこのアイランというしょっぱいヨーグルトが飲める所を見つけた方はぜひご一報ください:P

それでは、楽しい週末をお過ごしください♪

2010年6月2日水曜日

久しぶりに本の話でも

こんばんは、湯浅です。

久しぶりに書籍部に行ったら、塩野七生さんの新刊(なのかな?)「日本人へ リーダー編」が出ていたので探していた本ではなくそちらを購入。
塩野さんの文章は一文一文が短く、ぱりっとしていて、小気味よくテンポよく批判等がなされていて大好きです。
現在の国内政治や国際政治、社会問題には多くの要素が複雑に絡んでいて、この本に書かれていることを単純に適応させることはもちろんできないと思いますが、現在の社会を見るうえでの一つの有意義な視点や考え方を与えてくれると思います。
ローマ人の物語の他にもヴェネツィアやフィレンツェ、ローマ教皇についての本も書かれていて、私にはどれも刺激的でいっきに読んでしまいました。
昨年の三月には、どうしてもローマの遺跡やフィレンツェ、ヴェネツィアを自分の目で見たくなり、急遽友人を誘ってイタリアに行ってしまったくらいです。
六月には「日本人へ 国家と歴史編」、夏には十字軍関連の本が出るみたいなので今から楽しみです。

短いですがこの辺りで。

2010年6月1日火曜日

IRISブログが見やすくなりました!

こんにちは、Naokoです。

短いですが、ちょっとしたお知らせです。

タイトル通り、IRISブログが見やすくなりました!
過去の記事全てのラベルを見直し、


IRISの活動
国際交流紹介
旅行
日本
東大
英語
雑記

の7つにカテゴライズしました。
昔からこのブログをご覧になっている方も、最近このブログに気付かれた方も、
昔の記事を見るときは是非、ご活用ください。

UT-IRISをこれからもよろしくお願いします。