2009年11月9日月曜日

第5回日米ユースフォーラム企画中

大谷です^^

ただいま、IRIS活動と並行して第5回日米ユースフォーラムの企画・運営に励んでおります。

参加申し込みはこちらからhttp://www.jasc-japan.com/youth-forum/
IRISサイトでもすでに告知してあります(^-^

本フォーラムでは"Social Innovation"というテーマの下、6人の青年パネリストを招待し、個の抱える問題意識、ビジョンを参加者に語ってもらいます。

先日、数人のパネリストとは打ち合わせを兼ねて一緒に食事をしてきました。
同じ年代でありながら多彩な経験を積み重ね、力のある言葉を放つ非常に魅力的な人達。というのが彼らから受けた印象です。

例えば、米国からはこんなパネリストをお迎えします。

kjer





シェアステン・エリクソン (Kjerstin Erickson )
【経歴詳細】
難民支援NPO FORGE(
www.forgenow.org) 創業者 兼 CEO
2003年、当時スタンフォード大学在学時にアフリカの難民問題に強く興味を持ち、20歳FORGE(
http://www.forgenow.org)を設立。アフリカに図書館を作るプロジェクトから始まり、女性の自立支援センターやコンピューターセンターの設立など、職業訓練、自立のための支援を中心に事業を展開。
延べ7万人の難民の支援を行っている。FORGEの推進にあたって、ブログ、SNS、Twitter等のソーシャルメディアを効果的に用いて活動を拡大し、2009年10月にエリクソン氏はTwitterより正式に推薦ユーザーに選ばれ(@
kjer)、現在11万人以上のフォロワーに対して情報発信を続けている。

ウォール・ストリート・ジャーナル、CNN等でも注目の社会起業家として広く取り上げられている。
略歴詳細@FORGE ホームページ
http://www.forgenow.org/content/us-sta



フォーラムではパネルディスカッションに加え、
懇親会、小グループディスカッション等でパネリスト達と近い距離で参加者と話してもらう予定です。

成功経験を蓄積した熟練者としてではなく、同じ目線で語る彼らの声に耳を傾け、
あなたの思いもぶつけに来てください。

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