2009年7月26日日曜日

英語学習法

こんにちはうっしーです♪

いやー毎日あついですね(>o<;

会長がつい先日、英語学習について触れていましたが、

個人的には常々語学は量だ、と(偉そうに)思っています。

「どうも覚えが悪くて」とか

「ちっとも聞き取れるようにならない」

というのは、単純にまだまだ勉強量が足りていないんだろうという風に(偉そうに)思っています。

死ぬほど読んで、死ぬほど聞けば、死ぬほど上手くなる、ということでは笑

きっと死ぬほどやる人があんまりいないだけの話だと思うのです。




個人的におすすめの教材は:



です。


前者はアツい本です笑

ちょっとおかしいくらいにテンション高いですが、

馬鹿にすることなく読めれば、モチベーションあげあげになること請け合いです笑


後者は米軍放送によるニュースのパックです。

はっきり言って話すスピードはめちゃくちゃ速いですが、

これになれれば怖いものなしだという気がします笑

スクリプトと全訳がついているのがうれしい理由です。


さて、そんな自分も中国語学習が遅々として進みません(^皿^;)

夏に再開できたらいいな・・・

2009年7月18日土曜日

サハリン or 樺太

こんにちは、大谷です^^

今月はじめに人生で初めてサハリンに行って来ました!
歴史の教科書に出てきて、北海道の北にあるアソコです!!

かつて日本人が居住したり、領土であったこともあり、
現在ではエネルギー関連事業を中心に多くの日本企業が参入するホットな地域です。

こんなに日本と関わりが深く、距離的にも最も近い外国にもかかわらず、
なぜかなじみが薄い不思議な場所。
ビザを取得するにもパスポート原本を大使館まで送らないといけない面倒くささ^^;

非常に興味深い場所でした。
現地ではサハリン州都であるユジノサハリンスクを中心に、三菱商事や三井物産が関わるサハリン2プロジェクト施設の見学、サハリン大学での学生交流を行ってきました。


滞在ホテルの近くにあったレーニン像

”地球は青かった”のユーリ・ガガーリン

サハリン2プロジェクト施設の前で

南端の港町コルサコフ

南端の港町、コルサコフからは北海道が見え、海を隔てるだけでガラリと変わる空気にサハリンに対して近さよりもなんだか遠さを強く感じました。日本人が住んでいた形跡や文化があまり残っていないことは少し残念でした。

日本から近くとも人物交流という点においてはなんだか閉ざされた空間。

正直な感想、
樺太という地名はなじまないなぁと感じました^^;

2009年7月14日火曜日

おすすめ英語学習法(単語編)

いきなりですが、今回はおすすめの英単語学習法について書くことにしました。

私とにかく単語力がないのです。
TOEICや英検を受ける度に「単語力やばい!」と思いながらも、何もせず。
そんな私ですが、この間TOEFLを受ける時「さすがにそろそろボキャブラリー増やさないと」と思い、重い腰を上げて単語の勉強を始めることにしました。
単語帳を購入し地道に勉強していましたが、飽きてネットサーフィンをしていたら画期的な無料サイトを発見!!!

smart. fm

というサイトで、コンピュータが自動的に単語問題を出題してくれるうえに、一日の勉強量も指示してくれるから、めちゃくちゃ覚えやすい!

出題単語は「英検1級」「TOEIC文法対策」「オバマ大統領演説」といった山のようにあるリストから選べる他、自分で単語リストを作ることもできます。
私は活用してませんが、日記書いたりコミュニティ機能もあるみたいです。
ちなみに英語だけじゃなくて他の言語の学習もできます。

なんだか宣伝みたいになってしまいましたが、是非一度お試しあれ♪

2009年7月13日月曜日

夏休みの宿題、読書感想文が一番最後まで残るよね!

もうすぐ夏休みですね〜。皆様は今年の夏休みをどのように過ごすのでしょうか?来年から社会人になる僕にとっては、学生時代で最後の夏休み。有意義に過ごしたいですね。

さて僕は今年の夏、UT-NTUという企画に参加する為に台湾に行きます。何と、これが人生初の海外!UT-IRISの構成員の中では、僕みたいに「日本から一歩出た事無い人間」はかなり珍しいですが、まぁIRISの中にも僕みたいな人間がいるって事です。

初の海外、しかも台湾の学生と交流出来るという事で、今からかなりワクワクしてます!


しかし、IRISに入ってつくづく思うのが。。。

「何で俺は今まで海外に出なかったんだ!」という思いと、「今まで僕が見ていた世界は何て狭かったんだ!」という事ですね。あ、あと「英語学習」の重要性も。

僕が今まで海外に出なかった理由を一言で言いますと、他の課外活動に没頭していて「海外に目を向ける」という考えがほとんど無かったからであります。

その課外活動に没頭していて、他に何も見えなくなっていた事を、今でも何も後悔していません。が、、やっぱり日本だけで活動していたのは勿体なかったかな。。。と思います。

なんで、今後の人生においては、日本以外で過ごす時間を増やしていきたいですね。ただ単純にそっちのほうが「人生楽しいんじゃないかな」と思うからです。

まずは、八月のUT-NTU。これを僕にとっての大きなきっかけとして、今後の人生につなげていきたいなと思う今日この頃です。

2009年7月10日金曜日

妄想乙

夏休みに北欧へ留学に行ってしまいますが、早くも9月のカレンダーを見ていたらなんと今年はシルバーウィークがあり、休みがないというもっぱらの噂の薬学部でも祝日なら休める。ということなので、去年のインターン仲間でセブ島に行こうかということになった。はじめてのリゾートで楽しみですが。

詳細情報が全くない。連休前ということで、

島国で陸路で海外に行く手段がない
有給が取れない
連休になると飛行機でインフレ
のため、飛行機だけでもかなり高くついたので、現地で自分たちで宿をとって行動しようということになった。

セブのパブリック・ビーチの情報とかないですかねー。

妄想が止まりません。まぁ、学生最後の夏を楽しみましょう。

デンマークでの留学についての資料が大量に送られてきました。結構重そうですが、英語でのガチ討論など楽しみです。

こんなこともしてます♪ IARU編

こんにちは、実は初投稿のMarieです。
(たまーに隠れキャラ的にブログにも登場していくと思いますw)

現在、東大にはIARUという大学連携のプログラムで、
世界トップレベルの大学(シンガポール大・北京大・スイス工科大・UCバークレー・イェール大・コペンハーゲン大・国立オーストラリア大など)の学生たちが約一か月、
東大の授業を受けに来ています。
(東大には2コースあって、Sustainable Urban ManagementかNanoScienceです。東大生も普通に受講することができます。集中講義って形で単位ももらえるよー)

ちなみにこれ、東大生もIARUのプログラムに参加すると上記に挙がっているような大学の授業を受けに行くことができます。


で、IRISは彼らへのWelcome Party運営・参加や、
課外見学(Excursion)などの引率お手伝いなど、
その海外からの学生たちの受け入れも手伝ったりしています。

実際には私は彼らと朝食や夕食を一緒に食べたり、夜遊びに行ったりしているわけです 笑
はい、勝手に楽しんでいるわけです。

でもそうやって仲良くして、色々なところに連れていったり、一緒に遊ぶことで、
少しでも彼らの日本滞在の思い出がより素敵なものになればと願っています。
そうすることで、将来、彼らが「日本」や「日本人」と聞いた時に、
プラスの印象を持って思い出したり、語ったりしてくれるんじゃないかなーと思ってます。

そうなってくれたら素敵ですよね。

もう既に何人かは自分の受けている講義が終わり、国へ帰って行きました。
彼らが最後にいってくれた言葉

「最高な日本人だよ、Marieは。」
「東京、楽しかった!ありがとう。」

ま、個人的にもめっちゃ嬉しかったけど、
こういった地道な交流から(も)、
本当の国境を越えた友好関係てのが築かれていくんじゃないかなーなんて思います。
それが、今後の国際社会・国際関係の更なる発展・交友に繋がる布石になればなー

皆さんも、例えば身近な(研究室にいる)留学生に声をかけてみるところから始めてみてはいかがですか?
きっと新しい発見や喜び・広がりがあなたにもあると思います。


平日夜中にカラオケに皆と行ってしまったことは内緒ですが 笑