今月はじめに人生で初めてサハリンに行って来ました!
歴史の教科書に出てきて、北海道の北にあるアソコです!!
かつて日本人が居住したり、領土であったこともあり、
現在ではエネルギー関連事業を中心に多くの日本企業が参入するホットな地域です。
こんなに日本と関わりが深く、距離的にも最も近い外国にもかかわらず、
なぜかなじみが薄い不思議な場所。
ビザを取得するにもパスポート原本を大使館まで送らないといけない面倒くささ^^;
非常に興味深い場所でした。
現地ではサハリン州都であるユジノサハリンスクを中心に、三菱商事や三井物産が関わるサハリン2プロジェクト施設の見学、サハリン大学での学生交流を行ってきました。
滞在ホテルの近くにあったレーニン像
”地球は青かった”のユーリ・ガガーリン
サハリン2プロジェクト施設の前で
南端の港町コルサコフ
南端の港町、コルサコフからは北海道が見え、海を隔てるだけでガラリと変わる空気にサハリンに対して近さよりもなんだか遠さを強く感じました。日本人が住んでいた形跡や文化があまり残っていないことは少し残念でした。
日本から近くとも人物交流という点においてはなんだか閉ざされた空間。
正直な感想、
樺太という地名はなじまないなぁと感じました^^;
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