2009年10月5日月曜日

台湾良いトコ、一度はおいで


こんにちは、水野雄介です^^
この夏僕は、UT-NTU2009という企画で、一週間程台湾に行って来ました。

この旅の感想を一言で言うと(一言では言い表すのは難しいですが。。)

「台湾に惚れた。。」

という事になるでしょうか。

台湾という所は、何か古き良き日本の面影を、その町並みに、そしてそこに住む人々の心の中に感じる事が出来る国です。

そして、世界の中でここまで親日的な場所は珍しいのではないでしょうか。


わずか一週間の滞在でしたが、僕はすっかり台湾のファンになってしまい、

「台湾人女性と結婚したい!」

と、思うようになったりもしました。

いくら僕が単純な性格をした人間だとは言え、わずか一週間という期間で、ここまで僕の気持ちを掴み取ってしまうとは、恐るべきは台湾人の人柄。。。



さて、その国の人々に対する印象、その国に対する印象というものは、結局は「自分が出会ったその国の人々」で形成される気がします。

どのような次元・立場であっても、一人一人の日本人の外国での振る舞いが、その国の中での「日本」という国のイメージを形成していくんだと思います。

台湾の人々の振る舞いは、確実に僕の心を捕らえ、僕の中での台湾のイメージを飛躍的に向上させました。

果たして、僕自身は同じような事が他国の人に対して出来ているのか?

残念ながら、十分には出来ていないと思います。

達成するには、「人見知りする気性」&「語学力」という壁が存在しているような気がしました。

より一層、異文化と接する機会を多く持つ事で、これらの壁を少しでも乗り越えていきたいと思う今日この頃でした。



2 件のコメント:

  1. 台湾という「国」ですか。。
    UTを代表する以上、中国に対する配慮も欲しいところですが、
    それも分かった上でブログにしているのですか??

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  2. 知能社会システムさん、こんにちは。
    UT-IRISの水野雄介と申します。

    まず、今回のブログ内での私の発言は、あくまでも私個人の見解であります。
    そして、公の場であるブログ内に書き込む内容としては、私の発言は配慮の欠けたものであったと感じております。

    台湾・中華民国の国際政治上の立場については、様々な見解があることとと思います。

    我々UT-IRISは、日本国政府の公式見解(「台湾」という国は認めず、「一つの中国」を支持する。しかし、台湾が中華人民共和国の一部であるということはもちろん、「一つの中国」が中華人民共和国か中華民国であるかも言明していない)を踏襲するわけではありません。また、UT-IRISの組織としての共通見解もなく、メンバーの自主的な考えを尊重しております。

    今回の私の投稿につきましては知能社会システム様と、私の見解にずれがありご心象を損ねられてしまったことを心からお詫び申し上げます。

    今後とも何卒UT-IRISを宜しくお願い申し上げます。

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