2009年10月13日火曜日

英語発表

こんにちわ、久し振りの投稿だな。こうです。
7月にも一度あったのですが、今回10月にもう一度海外での学会発表があります。
英語での発表にも少し慣れてきたのですが、
思い返してみると、英語での発表(とまでは行かなくて、人前で説明くらいかな)を初めてやったのは、IRISに入った時だったかと思います。
2年前に国際学生会議のとき。

最初は本当何話せばいいのかわからず、がんばってスクリプト書いてたり。
それでも何話してるのか自分でもわからず緊張したり。

そんな経験もあって、「練習しないと」と常々思いながら大学4年・修士1年(現在)と過ごしてきました。

調査での英語インタビュー、台湾大学との交流などで少しずつ練習を重ね、
2年前から一緒に活動をして、英語発表を見てきてくれた先輩に「よくなったね」と言ってもらえて自信がついたり。
それでもっとがんばらなければと思いながら、卒論での現地調査や海外での研究発表の練習をしたり。

そんなこんなで今回の10月の学会発表に至ります。
発表は10分、いまは時間を削りながら内容の質は落とさないように…と気をつけながら作業をしています。

人間成長するものなので普通だと言われればそれまでなのですが、
言うことに精一杯だった(あるいは満足にできなかった)自分が、
できるだけ伝わりやすいスピードを維持しながら、
内容・質にこだわれるようになっているっていう点、
2年前と比較するとだいぶと良くなってるんじゃないかなぁと思います。


何を言いたい投稿でもないんですが、
IRISでの活動から自分の中の問題を見つけて改善をできたということ、
ありがたい機会だったなぁと思っての投稿でした。


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