2010年4月16日金曜日

英語で学ぶ

東大でも意外に英語の授業――英語を学ぶ授業ではなく、英語で学ぶ授業が増えてきているのはご存知でしょうか? 最近、東大として、英語だけでも卒業できるコースというのを増やしているそうで、今年はたとえば経済学研究科の修士や理学系研究科の修士で英語コースがスタートしました。ですが、実はこの取り組み、今に始まったことではなく、工学系のいくつかの専攻では28年も前からあったそうです。

私も昨日の講義は英語”で”の授業でした。
成人するまで一度も海外に出たことがなかっただけあって、受験以外で英語を見てこなかった身には切実に大変だったりします。ふっと気を抜いた調子に英語が右から左へ突き抜けてしまうようで、プリントには書かれていない先生の説明をメモしきれていない時が…あとで日本人学生同士で穴を埋めあっています。

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