2010年3月26日金曜日

マルチリンガル

みなさんこんにちは! ブログ初投稿の佐藤和也です。
最近にIRISに参加させていただきました。
今日は先日まで行っていた台湾旅行で驚いたことについて書きたいと思います

台湾には両親が台湾人の高校の同級生と行ってきました。
彼は日本育ちで日本語がネイティブで、さらに親戚と話すときには台湾語、国語(北京語)、さらにいとことは英語を使って話していました。さらにおじいさんとは日本語で会話していました。
旅行前にその話を聞いて正直信じれないでいたのですが、実際にいろんな言語を駆使してコミュニケーションをとる彼を見て度肝を抜かれました(汗)
彼曰く、幼少期から親戚と会話をしていたらいろんな言語を使って会話するようになってしまったそうです。

僕は2年ほど前から中国語(北京語)の勉強を始めていて、簡単な会話の内容は理解できます。
しかし、彼と彼の親戚の人が北京語を話していたと思ったら、突然返答が台湾語に切り替わって、まったく理解できなくなるということが多々ありました。

※北京語と台湾語は方言差が大きいので全然違って、それぞれの言語話者の間での理解は不可能です。

彼みたいな環境で育った人は言語の切りかえに対して脳が慣れてるんでしょうか?
彼を見ていてすごくかっこいいなと憧れてしまいました(^0^)/

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